【旅行代金】大人1名様 17,000円 ※表示価格は全て税込みです。
出発日 |
2023/3/18(土)《満席》 |
期間 | 日帰り | 目的地 | 兵庫 |
備考 |
S席(1階または2階席) 11:00開演 |
Ⓒ宝塚歌劇団
アクション・ロマネスク
『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』
原作/イアン・フレミング「007/カジノ・ロワイヤル」(創元推理文庫)
脚本・演出/小池 修一郎
時は1968年、世界はアメリカとソ連を中心とする冷戦の最中にあった。パリでは学生や労働者たちを中心に「5月革命」と呼ばれる反体制デモが起き、鎮圧後過激派たちは「赤軍同盟」を名乗る地下組織に吸収されて行った。
イギリスが誇る秘密情報部「MI6」では、コードネーム「007」を持つ秘密情報部員ジェームズ・ボンドに、ル・シッフルと呼ばれるソ連のスパイを倒すよう指令が下される。ル・シッフルは5月革命の際、ソ連の組織から赤軍同盟に送る資金を使い込んで窮地に追い込まれたため、カジノで一攫千金を狙っていた。ボンドのミッションは、ギャンブルの腕を生かして彼に勝って資金源を断つことと、彼を生け捕りにして情報を吐かせること。ボンドはジャマイカの大金持ちになりすまし、フランス大西洋岸ロワイヤル・レゾーにあるホテル内の「カジノ・ロワイヤル」に乗り込む。折しも、ホテルではロマノフ家の遺族たちが集まり、次代の家長後継者を巡って争っていた。末裔の1人、ソルボンヌ大学の院生であるデルフィーヌは、赤軍同盟に逃れた過激派学生ミシェルの恋人であった。ギャンブルでボンドに負けたル・シッフルは、デルフィーヌが相続した財産を狙い、ボンドはデルフィーヌと関わりを持ち始める。
華麗なるカジノを舞台に、密かにめぐらされる陰謀と策略。CIAやフランスの情報局員、ソ連側の工作員も加わり、ボンドの行く手には次々と危機が襲いかかる…
クールでソリッドな真風涼帆が、ジェームズ・ボンドに扮し活躍する、宝塚歌劇ならではのゴージャスでロマンチックなミュージカル大作に、どうぞご期待ください。
《主演》真風 涼帆、潤 花
※上演時間は、幕間休憩(35分)を含めて約3時間です。
※宝塚歌劇では、感染予防対策の一環として、差し入れは全て辞退いたしております。
3/18(土)4/13(木) |
徳島駅前(07:30)=松茂(07:50)=鳴門無料駐車場(08:00)==明石海峡大橋=宝塚大劇場 10:00頃着 |
最少催行人員: 15名 食事/なし
【バス座席について】
お一人様または奇数人数でご参加の場合、バス座席は他のお客様と相席になる場合がございます。
お一人様でバス席を2席ご利用希望のお客様は追加代金5,000円でご用意させていただきますので予約時にお申し付けください。